人前での演奏にローズウッドのギターがレンジも広く迫力があるという点を多くの人が同意します。
しかし、自分のためにギターを弾く時にマホガニーの柔らかで暖かみのある素朴なサウンドが好きだという方も少なくありません。
それにさらにOTS2.0の倍音が加わっており、厚みのあるマホガニーサウンドとなっております。マホガニー好きの方にぜひ試して欲しいギターです。
OTS LAB プロデュース Berg guitar
Berg A1C 2.0 Maho
シトカ×マホガニー
ボディ材はもちろんネック及びブレイシング材にも熱加工を施したオール熱処理ギター。
3Pネックに2本のカーボンロッド補強,さらにボルトジョイントを採用し長期的にネックの安定性を追求したBergギター。さらに、OTS LABとのコラボにより豊かな倍音を感じるサウンドが完成。
リバーブがかかっているかのような倍音の響きにより,ソロフレーズが途切れず繋がって聞こえます。
また,このオーディトリアムのボディによりメロディーが前に出て,ソロギターやリードギターでは特に演奏が際立ちます。レコーディングでもライブでもこのサウンドの違いは明らかです。
Ayers Guitarではございません。
Berg A1C OTS2.0 Maho
Berg A1C Maho OTS 2.0
トップ:シトカ・スプルース
サイドバック:マホガニー
ネック:3ピース(マホガニーなど)
指板・ブリッジ:エボニー
ナット・サドル:ボーン
ペグ:オリジナル(写真はGotoh製ですが,2.0はオリジナル)
ケース:ハードケースオール熱処理材使用
ボルトジョイント,カーボンロッド補強※写真は現物ではございません。杢目等はギター個体によって多少異なりますことをご了承ください。
また仕様詳細は予告なく変更する場合がございます。